SM的な激しい責めも無ければ、男優との絡みのシーンも一切収録されていない。
そこにあるのはただ官能的に真空パックされた女体のフォルムとそれを愛でる女の姿のみの作品。
映像は少々古いが、バキュームベッド要素と真空パック要素が同時に収録された作品であるので
そういった意味合いでは希少価値がある。
タグ:バキュームベッド 真空パック 呼吸制御 レズ
この動画で使用されているバキュームベッドは2種類で、グレーとクリアを使っている。
グレーのほうは女体のフォルムがしっかりと浮き出る仕様で、綺麗なボディラインにフェティシズムを感じるプレイを視聴できる。
バキュームベッド上に浮かび上がる人間の形はバキュームベッドプレイの醍醐味でもあり
そういった意味での楽しみ方はある意味王道的。
クリアのものと違って、モザイクという無駄なものが存在しないため
そのエロティックなビジュアルを堪能できるのが特徴だ。
クリアの方では、中に封入された女の潰れた顔面やローションを使用して
官能的に責めるプレイが楽しい。
レズ特有のねっとりした責めとの相性も抜群であり、滑らかな手の動きに反応する女が面白い。
スレンダーな女同士の絡みは見ていて飽きが来ないプレイだった。
真空パックプレイも手抜き無しで中々楽しむことができた。
おもちゃを使用して完全に酸素が無くならないレベルでの真空パックプレイでは
内部の曇り具合からして酸素の薄さがうかがえる。
それでも股間におもちゃを押し当てる女の異常行動にはこちらも興奮を禁じ得なかった。
窒息状態でオナニーする行為は、窒息という状況に対し興奮を覚えている証拠だ。
脳に酸素がいきわたらない状態というのは、肉体的な感度も増すため
もっと強い快楽を求め、それを貪る女には卑猥という言葉がぴったりだった。
フェチ動画にありがちな、女優の質がいまいちという部分は否めない作品であり
さらに古い作品であることから映像の質が良くないところがデメリット。
逆に、メリットとしてはバキュームベッドプレイとしての完成度が高く
窒息状態を堪能している女は変態そのものの要素が加わり、抜ける一本となっている。
サンプルを貼っておくので、その辺を頭に入れてチェックしてみてくれ。