大槻ひびきがプライベートでの首絞めセックスを告白したことから発足したこの動画の撮影だが、撮影がはじまり首絞めをされると大槻ひびきは失神・・同時に失禁をしてしまうといった醜態を晒す。
タグ:首絞め 窒息 失禁 失神
企画ものだけあり、ガチの首絞めプレイでは無い。首絞めをされても焦点はしっかりと定まっているし、顔面はうっ血もしていない。
本気の首絞めプレイを見たい人にとっては駄作であると思うのだが、女優大槻ひびきのビジュアルと設定である「失神」「失禁」「首絞め」というキーワードはサディストにとってはフックが効いたものに映るだろう。
よって、本気の首絞めフェチ以外の「首絞めプレイに興味があるサド」には好印象を持たれる作品であると思った。
疑似的な首絞めでも大槻ひびきのマゾっ気は堪能できる。首を絞められているといったシチュエーションが大槻ひびき自身の興奮度を高めてくれていて、その役柄に陶酔しているかのような演技を見せてくれる。
失神は少々嘘くさくても失禁の方は中々見事なもので、動かなくなった状態で尿を垂れ流すシーンは見応えを感じた。
ハメながら潮を吹くシーンもあり、ライトなサディズムを掻き立ててくれる。
また、首絞めされている最中の大槻ひびきの目つきが妙に色っぽく被虐的な行為をされると輝くタイプの女優であると感じた。
呼吸もままならないシーンもあり「あぁ・・がはっがっ・・」と喘ぎ声と呼吸困難な状態が入り混じった声を上げる部分は首絞めプレイの臨場感を少しでも高めてくれるスパイスと取れた。
そういった解釈で見ると下手な首絞めもどきを見るより興奮できる作品だ。
マゾっ気たっぷりの大槻ひびきが首を絞められる自分に陶酔し、いつもより淫猥な姿をさらす。プレイが盛り上がってくると卑猥にお漏らしを披露し、さらに感度が増す。
被虐的思考は通常の女優より強めな感じを受ける大槻ひびきは、こういった本格的ではない首絞めプレイではかなり輝く女優ではないだろうか?
まあ、ガチの首絞めフェチはこういった作品やレビューを忌み嫌う傾向にあるかもしれないが
これもまた一つの価値観。
ちなみに、大槻ひびきの意外なプレイを見る事ができる無修正動画を見つけた。需要があるかわからんがリンクを貼っておくぞ。
この動画が良作か駄作かはあなた自身の目で確かめてほしい
実際見てみると違った魅力があるって場合もあるからな。