今回の動画の特徴としてはコスプレ要素がある首絞めという部分だ。大体の首絞めを始めとするコアな呼吸制御系フェチ動画は全裸か私服といった感じで、コスには力を入れてはいないというデメリットがある。コスプレ要素を取り入れた首絞めプレイという一風変わったプレイもたまにはイイものだと思う。
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比較的このシリーズは女優の質に安定感を感じるのが特徴だ。中でも今回の作品はなかなか質の高い女優を起用しており、見応えの部分を底上げしていると感じる。
ここで問題なのが、いくらかわいいとはいっても演技が糞だと元も子もないということだな。白目を剥くシーンとかは諸刃の剣で、下手すればあほ面をさらすこととなる。
今回の女優はまあ見事まではいかないにしろストレスなく見ることができたのはうれしい誤算だった。大体、綺麗系女優や若い女を使うと本気で首を絞められた状態というのを表現しきれていないのが非常に気になるので、その部分の心配があった。
今回はそういった意味では当たりだと言える。
首絞めをテーマとした作品だけあり首絞め要素へのこだわりは感じた。素手の首絞めだけではなく、電気コードや着用していた水着なども使って首を絞める。
首絞めに使用するツールフェチには見ごたえがある要素の一つだと思った。首絞め自体はソフトな印象で、ガチの失神系とはまた違った興奮を覚えることができた。
個人的にはもう少し絞めても良かったんだが。
ちなみにこの作品のタイトルは某ゲームソフトのパクリだということはわかる奴はわかるだろう。
この作品は、商品説明ほどハードな内容とは思えなかった。激しい首絞めで失神とかを想像して購入するとがっかりするかもしれないので注意が必要だ。
あくまで女優を見る作品であり、ガチの首絞めを期待してはいけないと思う。そこそこ綺麗めな女優が首絞めされる演技で苦悶の表情を表現するエンターテインメント動画。そう思うとなかなか見れる作品だった。
ガチ系の呼吸制御だったら狂気に満ちた絞首オナニーや茅ヶ崎ありすが卑猥ニ首ヲ絞められマゾト化ス辺りをおすすめしたい。
残念ながらサンプルは見れない。白い肌に男の指が食い込み、女は恐怖の表情から性的な快楽を覚え始める表情に変わる瞬間は決して演技では無い部分だった。そういう表情は本編でしか見れないので、興味があったらチェックしてくれ。