呼吸制御プレイはあくまで人からヤラレるものだと思っていたのだが
今回紹介する動画は自分自身で水中で息を止め
苦しむ表情を見て楽しむ作品となる。
ヤラレるといった受動的なものではなく
あくまで自分の意志で息を止める能動的な作品。
呼吸制御の視点がちょっと変化した一本でもある。
タグ:水責め 呼吸制御 息止め 窒息
自分の意志で息を止めて苦しくなるプレイというのは
呼吸制御プレイの中でいうとオナニー的な位置づけになると感じる。
そうした視点から見てみると、この水中に自らもぐり
呼吸を制御するこの女はとんでもない変態に見えてくるから不思議である。
酸素供給ができない水中で苦しくなることを楽しんでいるかどうかは別の話なのだが
仮に楽しんでいると仮定するとド変態。
息ができなく、苦しくなっている自分が最高に気持ちいい・・と
感じていると思うと興奮度が高まる。
また、窒息状態が続くと意識のほうがふわっとしてくる感覚があるんだが
その状態に入っているのであれば窒息状態を堪能していると考えても
矛盾は生じないと言える。
どのみちこのようなマニアックな動画に出演している時点でかなりの変態であることは間違いないだろう。
個人的には水責め的要素も感じられ楽しめた。
水責めは「濡れる」「苦しむ」が同時に見れるため
そういった部分にフェティシズムを感じるのであれば
水責め要素としても面白い作品であると言えるだろう。
ましてや水中のアングルだけではなく
水をかけるシーンもあるため
水責めファンも楽しめる要素が盛り込まれている。
当然、呼吸制御の最大の見どころである苦悶の表情もしっかりと楽しめるものとなっている。
しかもそれは自ら望んで突入したオナニー的な苦悶の表情。
通常の呼吸制御系作品とはまた違ったエロスが楽しめるものだと言える。
普通が面白くない奴にはおすすめだ。