狂気ともいえる責めのSMプレイが本作のメイン。
首絞めや呼吸制御など窒息系の責めに加え
有刺鉄線でがんじがらめにしたのちつるし上げ
そしてスタンガン責め。
バラ鞭の後は生々しくも尻を腫れさせ
女の膝はガクガクと限界を告げていた。
タグ:スタンガン 呼吸制御 首絞め SM
呼吸制御要素としては素手での首絞め、ビニール袋を被せての呼吸制御
ロープでの首絞めが収録されている。
あくまでサブ的な要素ではあるものの
女優の顔の色が変色してむくみを見せるほどの首絞めを披露しており
酸素供給すら支配下に置くといった
強烈なスタンスを風見氏は見せてくれた。
サブ要素とはいえ手抜き無しの責めには
プロの意識を感じるほど。
序盤に収録されているのでその後の責めに期待が膨らむ。
首絞めの後には打撃系が始まり
バラ鞭、一本鞭などで尻を執拗に責める。
この責めがその後女優の尻を異様な色合いに変色させる要因になるのだが
その辺はグロ的な部分が含まれるため、苦手な奴はスルーでもいいかもしれない。
そして駿河問い拷問の後ボディサスペンションで身体をつるし上げるわけなのだが
その時身体には有刺鉄線をぐるぐる巻きにしており
痛みという意味ではかなりダメージが入っている模様。
現に鞭打ちの辺りから膝が笑うといった状態が見られ
既に女優の身体は限界かと思われていたのだが
それでも撮影が進む鬼畜っぷり。
精神だけでその場にいる女優もプロ意識に応える形で完成された作品。
皮膚にダイレクトにフックを刺し、その状態でつるし上げられている女優。
さすがにこれはかなりのダメージだったようで
その表情は悲痛そのものを見せている。
追い打ちにはスタンガンやニードルなど
強烈な責めが続き、俺の興奮バロメーターは振り切っている。
これは俺のSMに対するポリシーなのだが
どんなに酷い責めをしても
愛情を持って責めをしなければお互い快楽を得ることはできないと思っている。
この風見蘭喜氏はその辺が俺と共通しているようで
ワンシーンごと女優を抱きしめる。
これには感動すら覚えるところで
わかっている男であると感じた。
この作品は強烈な責めによるグロ属性があるため
少々閲覧注意。
それでも見たいという奴はチェックしてくれ。
ハマるとかなり抜ける内容になっているはずだ。