ブレスコントロールの方法の一つとして「首絞め」というプレイがあるが、BCP(ブレスコントロールプレイ)の中では非常に簡単にできるプレイで思わず彼女の首を絞めてしまったり自分で絞めながらオナニーしたりしたことあるのではないだろうか?
近年、Mっ気がある女性には特に人気があり脳に酸素の供給を制限することによるトリップ状態がM女たちは好む傾向にある。
このトリップ状態というのは、首絞めだけでは無くSMプレイ全般的にも言えることだが最近のM女の趣味趣向は「首絞め」いわば、脳への酸素供給減少によるトリップ状態(ブレスコントロールプレイ)が人気を呼んでいる。
だが、正しい首絞めプレイをしなければ死にいたるプレイなので知識が必要なのも事実だ。
まず初めに必ずやっておいてほしいことは
●お互い危険な状態な時にわかり易いサインを用意しておく
ということは必須だ。
「軽く2回タップする」「つねる」など簡単なもので構わない。危険な状態に陥る前にわかるよう知らせることが重要だ。
特に首絞めプレイのように絞められている側が意思表示しづらい状況だと、どこからが危険なのかがわからないのでお互いのサインは決めておくべきである。
首絞めによるBCPは男性側の力加減がカギを握っているといっても過言ではない。首絞めセックスの興奮度が高まりすぎるとお互い歯止めが効かなくなり思わず絞め落してしまいたくなるのだが、ここは男性の理性を働かせたいところ。
真性のM女などは興奮してくると「もっとぉ~!!もっと絞めてぇぇぇ~!!」と激しくせがんでくるのだが、そういわれると男性側はさらにエキサイトしてしまい、力加減を間違え事故に至る。
首を絞めるときのポイントとしては、力いっぱい絞めるのではなく徐々に酸素の供給量を減らすことを意識して絞めて行く。そして、多少苦しいくらいのところでストップをかけて様子を見る。
ただ、様子をみているだけではつまらないという人は強弱をつけつつ責めるのも効果的である。苦悶の表情が現れるまでやるとかなり危険なので注意が必要だ。
首絞めプレイは大きな快楽を得るのと同時に死と隣り合わせというかなり危険なプレイなのだが、仮に死に至らなくとも脳に重大な障害を残す結果になる危険性も含んでいる。
酸素の供給が断たれてから30秒~は痙攣・脱糞などの症状が現れ、そこから先は三途の川を渡る危険性があることは覚えておいた方がいい。
首絞めプレイを行うには首絞め好きなM女といったパートナーの存在が重要なのだが、あなたの彼女や奥さんが必ずしもそうではない。
そういった場合は無理強いするのではなく、あくまで首絞めという趣味趣向を共有するパートナーを見つける方がはるかに簡単で気持ちイイ。
しかし、問題なのが変態的思考のパートナーがおいそれと見つかるのか?
という部分がカギとなるのだが、その点は心配しなくていい。首絞めやSM系のパートナーを簡単に見つける方法をまとめておいたので、参考にしてみてくれ。