聖職者と言われる教師が実は変態だったら・・・
まあ、よくある話だがな。
そんなギャップに加えてSM要素、中でも首絞めに惹かれて購入した一本。
大手メーカーなので、そこまで首絞めに関しては期待はしていなかったんだが・・・
タグ:首絞め 緊縛 巨乳 パイパン 教師
一見清楚に見えるこの女の通常の姿は
教師そのもののたたずまいで、清いイメージを持たせることに成功している。
そして、プレイが始まるとそのイメージを一気にぶち壊す小気味よさは
ギャップ萌えを引き出すことで興奮度を高めてくれている。
注目すべきはこの女の変態としてのポテンシャル。
痴女系の動画に良く出ている女だが
マゾもイケる。というかマゾの方がハマり役なんじゃないか?と思わせるような乱れっぷりをみせており
痙攣しながら感じまくる姿は
サディスト精神に火をつけること間違いなしだろう。
嗜虐的嗜好を加速させてくれるといった意味では
この女はマゾ系作品においては優良な女優であることがうかがえる。
女の要素が:パイパン メガネ 教師 巨乳 清楚
プレイの要素が:緊縛 SM 蝋燭 首絞め アナル 羞恥
など
ちょっととっ散らかった感じはする作品だが
基本的にはマゾの教師をめちゃくちゃにするというテーマ。
余談だが、この作品の監督はAV女優「真咲南朋」で
自らも本作に出演して首絞め師など補助的な役で出ている。
女監督の首絞め作品ということでどこか官能的な要素があり
直線的な男性監督のフェチ作品とは一風変わった首絞め要素として組まれており
そういった意味では見ていて面白い作品だと言える。
肝心のフェチ要素の部分なんだが
一言でいうと本物のマニアは満足できない水準の首絞めではあるものの
女の絡みつくような首絞めを見ることができる点は評価したいところ。
また、首絞めがメインテーマではないので
そういった意味では間違いではない作品だと言える。
あくまで聖職者の隠された変態願望を前面に押し出した内容であり
楽しみ方としては落ちていく教師を視姦するのが王道的な見方だろう。